今夏フェスでヘヴィープレイ！ 最新EDMヒット厳選10選

2016年も折り返し地点に来てしまったけど（はやっ！）、夏まであと少し！

そして、フェス・シーズンもいよいよ本格的に開幕です。

今年もたくさんのフェスが行われますが、今回はそこでプレイされるであろう＆聴きたい、アガりたい2016年上半期のヒット曲をいち早くお届け！

この10曲をチェックしておけば、この夏のフェスやイベントでもより楽しめること間違いナシです！

Calvin Harris feat. Rihanna“This Is What You Came For”

まずは今年もやっぱり大注目のカルビンさんが久々にリアーナをフィーチャーした１曲。

この組み合わせだけでも話題騒然ですが、2015年の特大ヒット“How Deep Is Your Love”のディープハウス路線を踏襲し、またまた気持ちのいい仕上がりに。

昨年同様、リミックス含めフェスでかかりまくりの歌いまくり必至です。

Martin Garrix & Third Party“Lions In The Wild”

祝「ULTRA JAPAN」出演！ そして、今年は自身のレーベルSTMPD RCRDSを立ち上げるなど数多くの話題を振りまく大人気のマーティン王子。

そんな彼の新レーベルから発表したこの曲は、３月に開催されたマイアミの「Ultra Music Festival」でも１発目にかけて大きな話題に。新たなフェス・アンセムの誕生か!?

Dimitri Vegas & Like Mike vs W&W“Arcade”

先日の来日公演も大好評だった現在世界NO.1デュオが日本でも人気のW&Wとコラボ。

相変わらずのパワフルさに加え、タメまくり、じらしまくりのニクい展開が体と心を刺激する、まさにフェスでかかれば発狂率100％のゲキ盛り・チューン。

しかも、彼らはまさかの再来日決定！

Afrojack & Hardwell“Hollywood”

今年も様々なコラボ曲が生まれましたが、その中でも豪華さで言えばトップクラス！

オランダが誇るスーパースター２人よる７年ぶりのコラボ曲は、フェスや大箱で映えるスタジアム・アンセムに！

「ULTRA JAPAN」にはハードウェルの出演も決定しているし、きっとそこでもかかることでしょう。

Tiësto & Ummet Ozcan“What You’re Waiting For”

これまた人気者２人のコラボ。

ウメットさんはつい先日にもディミトリ・ヴェガス＆ライク・マイク＆スティーヴ・アオキともコラボしていたり、大物とのコラボが多いですね。

この曲もがっつりフロアユースで、サスペンス風のMVもまた面白いのでそちらもぜひ！

Showtek & Major Lazer“I’m a Believer”

https://www.youtube.com/watch?v=RkpAxpd2cB4
ホント大物胸熱コラボが続きまして、今回はショウテックとメジャー・レイザー。

その仕上がりがまた……２組の超アンセム“Booyah”と“Lean On (feat. MØ)”のようなレゲエ的要素満載でなおかつハード（クセがスゴい！）。

間違いなくこの夏注目の１曲です。

The Chainsmokers feat. Daya“Don’t Let Me Down”

全米ビルボードのEDMチャートで１位を獲得するなど、世界中でヒット中のディープ・アンセム。

ちなみに、すでに様々なアーティストがリミックスしていて、なかでもハードウェルとSephyxのリミックスは本人も絶賛。そちらもぜひチェックを。

Steve Aoki & Felix Jaehn“Can’t Go Home”

いまや世界最強のパーティモンスターもトロピカル！

アオキ＆フェリックス・ イェーンのコラボ曲は、現在日本でも流行中のトロピカルハウスをフィーチャー。

爽やかなアオキというのもまた新鮮です。ビーチ・パーティには必須の１曲。

Kygo“Raging ft. Kodaline”

先日発表したデビューアルバム「Cloud Nine」も絶好調のトロピカル・マスター：カイゴ。

今年のビーチではきっと彼の楽曲がかかりまくることでしょう。

なかでもこの曲は、YouTubeの再生回数も日に日に上昇中。今夏の海のお供はカイゴに決まりです。

DJ Snake“Propaganda”

最後は発表したのは昨年なんですが、今年のマイアミ「Ultra Music Festival」でもたくさんのDJがヘビープレイしたこの曲を。

盛り上がり必至のとにかくヤバいヘヴィーアンセムなので、マジで要チェックです。

昨年にも増してスネイクさんは絶好調。それだけに「ULTRA JAPAN」への２年連続出演が嬉しい限りですね。


Text by EDM MAXX編集部（Marco）