アレッソ、ファンとのリモート飲み会であれこれ語った！

リアム・ペインとのコラボ新曲”Midnight”を自宅からプロモーション中のアレッソが、ネット企画の”Truth Or Drink”に出演。

ファンとのリモート飲みに挑戦。聞かれた質問に答えたくないときはショットを一気飲みするというこのゲーム。

すっかりヨイヨイになったアレッソが、あれこれいろんなことを語っています。



——セックスについて話すのは嫌？

アレッソとしては、そうだね、問題あるかもね。僕は音楽でみんなに知られたいけど、僕のセックスに関する意見や考え方では知られたくないんだ。

——ドラッグやってると、もっとあなたの音楽を楽しめる？

僕が作りたい音楽というのは…陶酔感を得られるようにと努力している。僕が成し遂げたいのは、そういうこと。

ドラッグをみんなに楽しんでもらうために音楽を作ってるわけじゃない。でも、ドラッグのために作られた音楽がたくさんあるのも確かだよね。

——たとえばどういうアーティスト？

いやいや、もう許して、もうこのへんで（と苦笑して一気飲み）

——自分では歌わない？

ちょこちょこ歌ってるよ。僕の曲のバックボーカルなどで。

でもシャワーの中でさえ歌ったりしないんだ。自分で歌うのはマジ恥ずかしいんだ。

——酔っ払ってDJをやったことある？

ああ、泥酔状態でやったことが、まあ、あったよ。

ラスベガスでやったときには、間違って他の機材のスタートボタンを押しちゃって。ドラムのパートが入ってきたら、音楽がストップしたのを覚えてる。

大人気の曲だったし、さあ、ここで盛り上がるぞ〜ってところで、急にみんながモゴモゴ、シーー！とか言い始めて静まりかえっちゃったんだ。

けど、酔っ払ってるから何がどうなのかまったくわからず。その５〜６秒間が死ぬほど長かったよ。

——自分の曲を聴きながらセックスしたことは？

いや、ないよ。そんなことするのは、すごくナルシスト的じゃないかな。それにヘンな感じだし。

——ステージ前に緊張したりは？

あるよ、しばらくツアーをしてないと、ちょっとバランスが狂うって感じで。たぶんこの隔離生活のあとは、ツアーがまた始まると緊張するだろうね。

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というわけで、酔っ払いつつもキッチリ回答。意外な素顔が見れたんじゃないでしょうか。


Text by EDM MAXX編集部（Q）