2019年12月5日、スウェーデンはストックホルムのFriends Arenaで開催されたアヴィーチー・トリビュート・コンサートのハイライトをまとめてみました。

エレクトロニクスのみならず、ストリングスやブラスセクション、パーカッションなども加えられた豪華なライブバンドが演奏。

おそらくアヴィーチーのオリジナルバージョンの上に生演奏が被せられていたようで、いっそう臨場感や迫力がアップ。

前半のハイライトは、なんと言ってもオードラ・メイ

”Dear Boy”と”Addicted Yo You”の2曲を続けて歌唱。

とにかくパワフルでした!






”Lay Me Down”ではアダム・ランバートが登場。

クイーンとのツアーで一回り大きくなった彼が、華やかなパフォーマンスで圧倒。



”Heart Upon My Sleeve”ではオリジナルのイマジン・ドラゴンズのダン・レイノルズに代わって、スウェーデン人シンガーのルーカス・クルーガーが登場。

こちらも大迫力!



イントロから大熱狂と化したリタ・オラのステージ。

“Lonely Together”のみの1曲だったのが、ちょっぴり残念。



数曲を披露したアロー・ブラック

もちろん”Wake Me Up”では大盛り上がりの大合唱♪



ラストを締めくくったのはこの曲、”Levels”。

最後のティム(=アヴィーチー)の写真に涙。合掌です。



他にも見どころは多数。

全パフォーマンスが網羅された2時間余りの映像も公開になっています。



この日のライブから”Fade Away”のトリビュート・コンサート・バージョンの映像も公開に。



約6万人のファンが集結したこのコンサート。

故郷スウェーデンでのアヴィーチーの人気や存在感も改めて実感できるんじゃないでしょうか。


Text by EDM MAXX編集部(Q)