ゼッド vs マシュー・コーマの争い！その行方は？【後半】

ゼッドの初期ヒット曲のシンガー／ソングライターであるマシュー・コーマが、SNSでゼッドに対する不満や怒りをぶちまけて大きなニュースに。

ゼッド側がどう出るのか注目されていたところ、マシューの告発に対して、以下のようにゼッドがツイートしました。

Matt, I am sorry you feel this way. I don’t feel the same, nor do I agree with your description of our history together. I supported you in every single area I had control over as I do with any and all of my collaborators.

— Zedd (@Zedd) 2019年6月7日

「マット、ごめん、そんなふうに感じてるなんて。

僕は君と同じようには感じていないし、僕達が一緒に作った過去に関する君の説明に同意しないよ。

僕はコラボしてくれたあらゆる人たちと同様に、僕がコントロールできるあらゆる事柄に関して君をサポートしていたよ。

僕のキャリアに対する君と君の貢献には、僕はずっと感謝していく。これからも君の活躍を願ってるよ」

続けて、なぜかオリヴァー・ヘルデンスがツイート。

「アントン（ゼッドの本名）、君とは付き合いが長いから、君の本当の気持ちが伝わってくるよ。

結果として、マット側の事情を聞くことができて良かったんじゃないかな。アーティストとして活動するのはマジでクソ大変だから！

それに”Spectrum”は今でも最高にカッコいいし。ピース。みんなそれぞれ違った過去があるわけだけど、僕はそれが過去となる未来が待ちきれないよ」

これにて一件落着!? と思いきや、この争いにはまだ続きがあるようです。


Text by EDM MAXX編集部（Q)