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ULTRA MUSIC FESITIVAL 2018 現地レポート②

今年で20回目を迎える「ULTRA MUSIC FESTIVAL(以下UMF)」の2日目は、初日よりも若干涼しい天候となったが晴天。会場にはマシュメロやティエストのTシャツを着たファンの姿も見かけられた。当日は「ULTRA MAIN STAGE」と「LIVE STAGE」が印象的な日となった。

2日目の「ULTRA MAIN STAGE」ではアラン・ウォーカーやジョーズで夕方からすでに会場が盛り上がる中、ティエストがサンセットタイムに登場。

サンセットということで、いつもよりメローな選曲を想像していたが、予想に反し終始アグレッシブなプレイを展開。トランス系で序盤から中盤まで駆け抜け、最後はEDMでまとめるパワフルなセットとなった。

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マシュメロのステージは、彼らしいファンを楽しませる内容に。サプライズでまさかの人気俳優のウィル・スミスが登場し、“Miami”を披露。本場マイアミで聴くこの楽曲はファンにとっても格別なものとなった。

その後も「LIVE STAGE」から駆け付けた、人気ラッパーのGイージーが“No Limit”を披露するなど、「UMF」ならではの豪華共演が続く。

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2日目「ULTRA MAIN STAGE」のトリであるザ・チェインスモーカーズは登場から度肝を抜かれる形となった。

ステージ後方に設置されたPA卓の2階に現れた2人は、聖火ランナーのように松明を持ちステージに向かって走り、DJブースにたどり着いた瞬間にライブが始まるという粋な演出。

序盤からベースが効いたトラップやダブステップでアグレッシブにプレイしつつも、”Closer”や”Paris”の短いフレーズを取り入れ、ファンにはたまらない展開に。

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中盤には”Paris”を生歌で披露すると、今度は再び後方のPA卓2階にドラムセットが出現。ドラマーが火のついたスティックで生ドラムを演奏するなど、またも豪華な演出が見られた。

終盤にはホールジーがゲストで登場し”Closer”を熱唱。途中から生ドラムが加わり、ドラムンベース調のリミックスに変化。会場が一番盛り上がった瞬間となった。

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「LIVE STAGE」では、人気ラッパーのGイージーが圧巻のパフォーマンスを披露。全身白のコーディネートで登場し、サイドMCをつけずにタイトなスタイルでのライブとなった。

前半は”I Mean It”や”Gotdamn” “Calm Down”といった楽曲でアカペラも取り入れつつコンパクトに畳みかけ、オーディエンスからは曲が終わるたびに大歓声があがった。

さらにホールジーをゲストに迎え”Him & I”を披露。最後の曲は”No Limit”で締めくくり、「LIVE STAGE」全体がバウンスするような衝撃に包まれた。

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「RESISTANCE(CARL COX MEGASTRUCTURE)」ではダブファイヤー、ニコールマウデイバー、パコ・オスナの3人によるB2Bが行われ、DJブースに立つ3人が繰り出す絶妙な掛け合いに、テクノ&ハウスファンは酔いしれた。

さあ、ついに最終日。ラストに一体どんなサプライズが起きるのか!? 乞うご期待!


Text by EDM MAXX編集部