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リッチー・ホウティンが最新のオーディオビジュアルを披露

ミニマルテクノの帝王=テクノ科学者リッチー・ホウティン(Richie Hawtin)が「CLOSE – Spontaneity & Synchronicity」と題した斬新なオーディオビジュアルを取り入れたパフォーマンスを行うことがわかりました。

2017年4月14日(金)からアメリカ・カリフォルニアで行われる「Coachella 2017」。

ミニマルテクノの帝王ことリッチー・ホウティンが、そのステージで最新版のオーディオビジュアル・ショー「CLOSE – Spontaneity & Synchronicity」をパフォーマンスすることが判明。

音楽メディア『FACT Magazine』によると、リッチー・ホウティンのすぐそばに設置されたカメラで、DJプレイ中の彼の様子を撮影し、その模様を巨大スクリーンにリアルタイムで投影するんだとか。



「CLOSE – Spontaneity & Synchronicity」は「Coachella 2017」を皮切りに、デトロイトで開催される「Movement Festival 2017」やオーストラリア、フランス、ポルトガル、ドイツ、ベルギー、イギリスなど世界各地で披露されるようです。

実はこのステージの準備を日本で行うという噂もあったのですが、スケジュールの都合で実現ならず。

とはいえ、日本でも最新のパフォーマンスを観ることができると良いですね♪


Text by TECHNO MAXX編集部