米ロサンジェルスで開催された“アメリカン・ミュージック・アワード”(AWA)。その“Favorite EDM Artist”(人気EDMアーティスト)部門でノミネートを受けたのは、ディプロ率いるメジャー・レイザー、カルヴィン・ハリス、ザ・チェインスモーカーズの3組。

そして勝利はザ・チェインスモーカーズの2人の元へと。一方で敗れたディプロは、受賞を逃したと判明するとそそくさと会場を後に・・・。

ホテルに帰ってまずツイートしたのがコレ。

http://twitter.com/diplo/status/800529885965873152

「ルーザー」って書いてる割には、スッキリした表情ですね。


「負けてもこんなにカッコいいぜ」とか、ちょっと負け惜しみ(笑)?


「ラストベルトがチェインスモーカーズに投票したぜ」というのは、先日の大統領選でドナルド・トランプがラストベルト地区で逆転勝ちしたのに引っ掛けて。

Trying to figure out how we didn't win an #amas @majorlazer

diploさん(@diplo)が投稿した写真 –

「俺たちが受賞しなかった理由を考えながら」というキャプションを付けたうえで、難しそうな数式に首をひねる様子をアップ。

一方のチェインスモーカーズは受賞の瞬間を感激ツイート。


ホールジーとのヒット曲“Closer”もステージで披露。(残念ながら、現在は視聴できない模様)


スキのないパフォーマンスだっただけれど、受賞スピーチの方はガタガタ(笑)。



「受賞スピーチの準備なんてしてなかったし」とか言いつつも、しっかり「EDMというジャンルは充分に評価されているとは言えないけれど、こうしてテレビ中継までしてくれたのはありがたいよ」とか真面目な発言。

でも結局、最後の方はグダグダに(笑)。「うわっ、俺、緊張してるわ!」で吹き出す2人っておもしろすぎですね(笑)


Text by EDM MAXX編集部(Q)