「生たまごを食べる」Calvin Harrisが驚きの時差ボケ解消法を明かす

Calvin Harrisは3月4日に出演したBBC Radio 2「The Zoe Ball Breakfast Show」でユニークな時差ボケ解消法について語り、ホストを驚嘆させた。

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世界を飛び回るDJ /プロデューサーのCalvin Harrisにとって時差ボケは大敵の一つ。それを解消するために生たまごを食べているようだ。

Calvin Harrisは飛行機内でのエピソードについて語った。
「数週間前、British Airwaysの便に乗っている時に、席で卵を割って口に流し込んでる僕を見て、キャビンアテンダントがこんな人初めて見たと驚いてた。僕がバッグから6つの卵を出して、白身は捨てて卵黄だけを食べる。これで僕は時差ぼけが解消されると感じるんだよ」と本人は語る。
ちなみに、、卵を６個も持ち込んで空港セキュリティに止められないのかと尋ねられると、「指摘されたことは一度もないです」とのこと。

卵黄と時差ぼけ解消を結びつけた科学的根拠はないが、卵黄にはエネルギーを増強・回復するための栄養が詰まっており、それがCalvin Harrisの回復に役立っている可能性が挙げられる。
このユニークな時差ボケ解消法と共に、これからもエネルギッシュなパフォーマンスに期待したい。

Calvin Harrisはこの放送の2日前に行われた「BRIT Awards 2024」でダンス・アクト賞を受賞した。
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