流麗なピアノと美しいメロディ、心地よいサウンドで大人気!

これまで数多くのプラチナディスクを獲得してきた英国出身のヒットメイカー、シガーラが3月29日(金)に東京・六本木「SEL OCTAGON TOKYO」に登場します。

そこで今回はシガーラの代表曲を一挙に総まとめ!

今後日本でのブレイクが期待される彼のアンセムの数々は要チェックですよ♪

Sigala – Easy Love




まずは彼の記念すべきデビューシングル、2015年に発表した“Easy Love”。

ジャクソン5の名曲“ABC”をサンプリングしたこの曲は、全米シングルチャート&ダンスチャートで見事1位を獲得するなど華々しいデビューとなりました。

とにかくゴキゲンでダンサブル、まさに彼の代名詞的な1曲は、現在YouTubeのミュージックビデオ再生回数が1億5千万回を突破♪

Sigala – Sweet Lovin’ ft. Bryn Christopher




“Easy Love”に続くセカンドシングル“Sweet Lovin’”は、同郷イギリスのシンガー:ブライン・クリストファーをフィーチャーした、これまたハッピーなボーカルチューン。

母国イギリスのシングルチャートでは3位、ダンスチャートでは1位を記録し、現在ミュージックビデオの再生回数は“Easy Love”を上回る2億回を突破しています。

この2曲はシガーラを語る上では欠かせませんね。

Sigala, Ella Eyre, Meghan Trainor – Just Got Paid ft. French Montana




シガーラの最新曲がこの“Just Got Paid”。英のエラ・エアに米のメーガン・トレイナーと2人の女性シンガーライターとコラボしつつ、さらには人気ラッパー:フレンチ・モンタナをフィーチャーとなんとも豪華。

パーティーライフがやめられない……なんて人ごととは思えない歌詞(!?)とコミカルなミュージックビデオにも注目です。

ちなみに、シガーラがプロデュースで最初に注目を集めたのはエラ・エアの“Good Times”でした。

Sigala – Brighter Days ft. Paul Janeway of St. Paul & The Broken Bones




昨年10月にリリースされた国内盤デビューアルバムのタイトルにもなった“Brighter Days”。

ボーカルをつとめているのはソウルファンクバンド:セント・ポール&ザ・ブロークン・ボーンズのポール・ジェーンウェイ。

その伸びやかな歌声がシガーラのサウンドにぴったりマッチしています。

Sigala, Ella Eyre – Came Here for Love




YouTubeのミュージックビデオ再生回数が約7千万回を記録している2017年リリースの“Came Here for Love”。

これまたエラ・エアが参加です(相性抜群です!)。

シガーラならではのトロピカリーなサウンドが顕著なこの曲は、リミックスを含め彼自身よくプレイしています。

Sigala, Paloma Faith – Lullaby




アルバム「The Architect」が全英チャート1位を獲得したシンガーソングライター、そして女優としても活躍するパロマ・フェイスをフィーチャーした“Lullaby”。

トロピカリーなサウンドと彼女のソウルフルな歌声がなんともいい感じ。

この曲は、マーティン・ジェンセンなどがリミックスしているので、そちらもぜひチェックしてみてくださいな。

Sigala – Give Me Your Love ft. John Newman, Nile Rodgers




彼の楽曲の中では最もソウルフルでハウシーな(これは彼のバックボーンでもあるのですが)“Give Me Your Love”では、英シンガーのジョン・ニューマンに加え、往年の名手ナイル・ロジャースをフィーチャー。

2016年のリリースながら、現場では重宝されているようで、きっと今回の来日でも……!?

Sigala, The Vamps – We Don’t Care




前述のアルバム「Brighter Days」に収録されている2018年発表の“We Don’t Care”。

この曲では、第2のワン・ダイレクションと言われ、母国イギリスではアイドル的人気を誇る人気ポップ&ロックバンド:ザ・ヴァンプスをフィーチャー。

気持ちよくナツい1曲です。

Sigala – Revival ft. Cheat Codes, MAX




ザ・ヴァンプスとコラボしたかと思えば、昨年U2ともコラボしていたチート・コーズとも。そんなコラボ相手の多彩さもシガーラの大きな魅力です。

“We Don’t Care”と同じくアルバム「Brighter Days」収録の“Revival”は、ポップでエモ、それでいてトロピカルな要素もあり、互いの良さが引き出された1曲に仕上がっています。

Sigala – What You Waiting For ft. Kylie Minogue




華麗なるコラボ遍歴のトリは永遠の歌姫カイリー・ミノーグ。

哀愁漂うエレクトリックなトロピカルテイストで、カイリーのボーカルもさすがです。

シガーラはこれまで紹介してきた共演者以外にも、フロー・ライダーやアイルランドのロックバンド:コーダライン、ショーン・ポールなどともコラボしていて、さらに2016年にはクレイグ・デイヴィッドの“Ain’t Giving Up”を手掛けています☆

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SEL OCTAGON TOKYO
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Text by EDM MAXX編集部