米国の子ども向けTVチャンネル“ニコロデオン”の主催による、毎年恒例の
「キッズ・チョイス・アワード」。
人気俳優や音楽スターが続々登場することでも話題のこの式典は、お子ちゃまたちの一大エンタメイベント。
今年も俳優の
クリス・プラットや
ケヴィン・ハート、
デミ・ロヴァート、
グウェン・ステファニーをはじめ多数のセレブが登場。
フィフス・ハーモニーを脱退した
カミラ・カベロ&マシン・ガン・ケリーや、
リトル・ミックスはパフォーマンスを披露。
さらに今年から
EDM部門が新設されたとあって、編集部スタッフもがぜん大注目。
その結果が、ついに発表に!
“好きなDJ /EDMアーティスト”部門で候補に挙がっていたのは、以下の6組。
マーティン・ギャリックス
カルヴィン・ハリス
メジャー・レイザー
スクリレックス
DJスネイク
ゼッド
そして見事受賞したのは、
カルヴィン・ハリス!!
リアーナがボーカル参加した大ヒット曲“This Is What You Came For ft. Rihanna”のインパクトが強かったってことでしょうか。
その他“好きな女性シンガー”部門は
セレーナ・ゴメス、“好きな男性シンガー”は
ショーン・メンデス、“好きなグループ”部門は、前年に続いて
フィフス・ハーモニーが受賞。(チェインスモーカーズを破って!)
さらに“好きな曲”部門でも、フィフス・ハーモニーの
“Work From Home ft. Ty Dolla $ign”がゲット。
肉食系のフィフス・ハーモニーは子どもたちにはちょっと刺激が強すぎるのでは? という気もするけれど、さすがアメリカってことで(笑)。
Text by EDM MAXX編集部(Q)