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今回、編集部は「AWA」で去年聴かれたEDM&ダンスポップの再生回数を調べて、2016年に最も聴かれたEDMベスト10を発表!

これらをまとめて聴けるEDM MAXXのAWAプレイリストも公開してますので、ぜひチェックしてくださいね!

Justin Bieber – What Do You Mean?




第1位に輝いたのはEDMファンにもすっかりおなじみとなったポップシーンの貴公子によるハウシーなナンバー。

2015年夏にリリースされ、のちにアルバム『Purpose』に収録されたこの曲ですが、トロピカル旋風を加速させ、大ヒットしました。

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Justin Bieber – Sorry




続く第2位もジャスティン・ビーバーが2015年にリリースしたシングル。

楽曲プロデュースはスクリレックスや、レーベルOWSLAで活躍するプロデューサーのブラッドポップが担当していて、キャッチーなボーカルとトロピカルハウス〜レゲトンサウンドが耳に残る一曲となっています。

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Avicii – Wake Me Up




ジャスティンに続くのは、アヴィーチーの出世作となったEDMトラック。アロー・ブラックをフィーチャーし、EDMの高揚感とフォーク〜カントリーの爽やかさが融合したサウンド。改めて聴いてみても、やっぱり名曲。

2013年にリリースされるや世界63カ国以上のシングルチャートでトップ10入りしました。

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Avicii – Waiting For Love




アヴィーチーの最新アルバム『Stories』に収録されている本作も見事ランクイン。

この曲は破竹の勢いを見せるオランダの俊英マーティン・ギャリックスとの共同プロデュース曲で、“Wake Me Up”に続く、カントリー調のメロディが特徴的なプログレッシブハウスです。

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Avicii – The Nights




第5位も、またまたアヴィーチーが2014年末にリリースした曲。

お得意のEDM×フォーク路線で、多幸感に満ちたサウンドがエモーショナルなボーカルを引き立てています。こちらも前述の『Stories』に収録されています。

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David Guetta – Where Them Girls At ft. Nicki Minaj, Flo Rida




EDMの第一人者、デヴィッド・ゲッタの代表曲もランクイン。

ニッキー・ミナージュ、フロー・ライダーといったラッパーたちをフィーチャーし、とにかくアゲ重視のサウンドに。

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Rihanna – We Found Love ft. Calvin Harris




デヴィッド・ゲッタと関わりの深い歌姫リアーナ嬢と、世界一稼ぐDJカルヴィン・ハリスがコラボして2011年に発表した本作。2人は昨年“This Is What You Came For”で5年ぶりに再コラボ。そちらもプラチナディスクに認定されています。

そのヒットも手伝ってか2016年9月には本作がプラチナの10倍となるダイヤモンドディスクに認定。EDM系のアーティストとしては初の快挙を成し遂げました。

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Major Lazer & DJ Snake – Lean On (feat. MØ)




ディプロ率いるメジャー・レイザーとDJスネイクという今をときめくアーティストがコラボし、デンマーク出身のシンガー:ムーをフィーチャーした2015年リリースの大ヒットアンセム。

その勢いはとどまるところを知らず、2016年のフェスでもヘヴィプレイされていましたね。ミュージックビデオは(原稿執筆時点では)18億再生に届いており、20億再生も見えてきました。

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David Guetta & Showtek – Bad ft.Vassy




デヴィッド・ゲッタ御大とショウテックが、オーストラリア出身のフィメールシンガーVassyとコラボした本作は2014年リリース。

フロア映え確実のビッグルームサウンドとロボットボイスに加工されたキャッチーなボーカルは一度聴いたら忘れられません。

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Afrojack – SummerThing! ft. Mike Taylor




アフロジャックによるポップでキャッチーなサマーアンセム。フィラデルフィア出身の歌手、マイク・テイラーをフィーチャーした2015年リリースのシングルです。

従来の彼の楽曲とは少し路線が違いますが、ギターを取り入れた爽やかな楽曲はタイトル通り夏にピッタリでフェスシーズンが恋しくなりますね。

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Text by EDM MAXX編集部